言語で、英語以外の、変わった形のアルファベットや、読み方が解らない文字がいろいろとあります。その国に関する専門職でない限り、そういう言語を生活の中で必要になって日本語訳するという事はあまりないかもしれませんが、不思議な文字を含む文書が、ネット上にある物であれば、無料の他言語翻訳サイトにコピペして、なんと言う意味なのか知ってみると面白いです。変わった形のアルファベットは、パソコンで打ち込む事ができなかったり、読めないので、辞書で引く事が難しいですが、興味のある国のアルファベッで書かれたブログ等を楽しんで日本語に変換していくと、語学に対する新たな興味が広がって、新しい楽しみ方ができます。それを契機に、英語以外の見た事のない言語を学んでみるのも楽しいかもしれません。
翻訳の金額は、通常は一文字あたり何円という、文字数に応じた価格設定になっています。値段設定は、各翻訳会社によって大きく変わってきますが、一般的には料金に応じて翻訳のクオリティが変わってきます。英語から日本語への訳は、一文字あたり3円から19円までと業者によって様々です。ただし、どんなに高くても、1文字20円以上は高すぎるので、見積もりの段階で、20円を超えた場合は金額の内訳を質問しておきましょう。
個人的な文書なら、安い翻訳を利用しても十分に満足がいくと思います。ビジネスでの利用や、専門的な用語が多く魅力のある文章を求める時には、ちょっと高くても、腕の良い翻訳業者に発注しましょう。使いどころに合った見積もりを出してもらうと良いでしょう。
英語の翻訳といっても一通りではありません。英語にもさまざまな表現があり、使い道によっても異なってきます。固い文章を書くときの表現やフランクな文章を書くときの表現などによって使い分けなければなりません。そういった文章を個人で作ろうにも外国のひとからみたら変な表現になっていることもありますから、しっかりとした文章を書く必要があるのなら、プロの翻訳家に行ってもらうのが良い方法でしょう。